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環境に優しい自動車ってどんな種類があるの?

私たちには車、電車、バスなどのさまざまな交通手段があります。

座りながらハンドルを握り操作をするだけで移動することのできるとても便利な車。
しかし、化石燃料のガソリンを使い、排気ガスやCO2を排出する環境に悪い側面もあります。

環境に意識を向けたクリーンな車が存在していますので今回はそれを見ていきましょう!

クリーンな自動車の種類

今回はクリーンなエネルギーを使用した自動車のなかから話題として目にする機会が増えた以下の三つ

  • 電気自動車
  • プラグインハイブリッド自動車
  • 燃料電池車

について見ていこうと思います。

電気自動車


引用:クリーンエネルギー自動車とは?

電気自動車はエネルギー源が電気、動力源がモーターであるため、一部を除いてはCO2やNOxなどの排気ガスを出さない車です。例えば、近年注目を集めているテスラ・モーターズの車や、日産のリーフなどが該当します。

電気自動車にはエネルギー源である電気をためるためのバッテリーが必要です。現在バッテリーには第2電池であるリチウムイオン電池などが使われているのですが、体積や重量あたりのエネルギーが化石燃料に比べると悪いです。
なので、同じような車両と比べたときに一回の補充で継続して移動できる距離が短くなってしまいます。(日産リーフは約400km、他の車両だと長くても600kmほどです。)

※ちなみにガソリンエンジンを持っている車だと、プリウスが1500km弱くらい走行可能です(燃費がいい車だと)。

さらに、以下の3つのデメリットを持ち合わせています。

  • バッテリーの充電には急速充電を使用しても時間が30分くらい(テスラ社の急速充電)かかる
  • 充電スポットが少ない。
  • 電池の温度が過度な高温、低温だと性能が落ちる(スマホでもよくあるやつ)

プラグインハイブリット自動車

引用:クリーンエネルギー自動車とは?

プラグインハイブリット車は、家庭用のコンセントからプラグを利用して充電することができ、今までのハイブリッド車よりもより多くのバッテリーを積むことによって電気自動車としての機能を強めています。

ハイブリット車と同じようにガソリン車の部分は残しており、バッテリーがないときはガソリンで走行することができます。
しかし、バッテリーとガソリン車の部分が存在するため、車内の空きは減り、廃棄処理する際にはコストがよりかかってしまう側面もあります。

また、電気自動車に比べ充電時間が長く、一回の充電で進むことのできる電気自動車としての距離は短いです。
電気自動車の部分のみで、一度の充電で走行できる距離は23.4km(プリウスPHV)ではありますが可能です。

燃料電池自動車(水素)

引用:クリーンエネルギー自動車とは?

燃料電池車は、燃料電池で水素と酸素の反応によって発電をし、電力を使って走る自動車です。

走行中に排出するのは水だけなので、排気ガス、CO2の排出量は0になります。

とてもクリーンな燃料電池車ですが、デメリットが大きく2つあります。

  • 水素ステーションの数が少なく、燃料が補給しづらい
  • レアメタルが使われているため車両の価格が高い

家の近くに燃料を補給できるところがないとなかなか使いづらいですよね。

まとめ

電気自動車はCO2排出量は0のため、とてもクリーンなエネルギーであると言えます。

しかし、電気自動車の課題としてはエネルギー源の確保があります。化石燃料を燃やして発電した電気を使っているのであればCO2の排出量は0とは言い切れません。
その他にも水素ステーションは少なく、電気自動車のチャージスポットはチャージに時間がかかることなどが課題としてあげられました。便利さとの兼ね合いを考えるとプラグインハイブリッド車が一番良さそうです。

自分の生活の中で持続的に続けていけるということが大事なので、多くの人が使う様になるには利便性が重要なキーになってきそうです。