エネルギー
資源

日本のエネルギー消費量と自給率ってどれくらい?世界のいろんな国と比較してみた

私たちの身の回りには電気で動くものがあふれています。
家族や友人と連絡を取るのも、食料を保存しておくのも、デスクワークの方はパソコンをいじるにも、すべて電気がなければ成り立ちません。

そんな生活に直結した電気(エネルギー)について以下のようなことを見ていきたいと思います。
・日本や世界ではどれくらい使用されていて、それはどれくらい増えている(減っている)のか、
・電気を作るためのエネルギーの自給率はどうなっているのか、

日本と世界の電力使用量の推移

日本はどれくらいエネルギーを使用していて、それは増えてきているのでしょうか?
以下のチャートをご覧ください。

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(参考: 資源エネルギー庁HP

このチャートから分かる通り年々、日本のエネルギー使用量は増加しています。
特に、経済成長に伴ってエネルギー使用量が増加しています。
1990年以降順調に増加を続けていたエネルギー使用量が、2008年になるとリーマンショックの影響もあり激減しているのがわかるかと思います。
また、エネルギー使用量の割合では業務他部門が増加していますね。

さらに世界的な傾向としてもエネルギー使用量は増加しています。
以下のチャートをご覧ください。

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(参考: 資源エネルギー庁HP

特に新興国の多いアジア地域では、使用量がかなりの勢いで増加しています。
ただし絶対値としては、西欧や欧米諸国などの数値が依然として存在感を示しています。
ここから分かるように、以下の二つに取り組む必要がありそうです。

  • 先進国のエネルギー消費も抑える
  • 急速にエネルギー消費量を伸ばしている新興国のエネルギー消費を抑える
    先進国がより効率的なエネルギー消費の仕方などを示すことができればスムーズに進みそうです。

日本と世界のエネルギー自給率

世界的にみても多くのエネルギーを消費している日本。
ただし、そんな日本のエネルギー自給率はとても低く2016年時点では8.3%でした。
世界の国々の電力自給率
(参考: 資源エネルギー庁HP

OECD加盟国中34/35位とこちらも低いです。
日本社会が大量にエネルギーを消費していることを考えると、自給率がこれだと少し心もとないですね。

まとめ

日本のエネルギー自給率は世界から見ても驚くほど低いです。
もともと資源に乏しいので、多少は仕方ないのかもしれません。

しかし、資源がないからこそ再生可能エネルギーなどの技術力をあげるチャンスなのかもしれません。

再生可能エネルギーの分野で世界的な脱炭素化の流れを牽引していけるようになるといいですね!